2012年 11月 11日

秋田県研修会 全国若手市議会総会

11月に入り、朝夕寒くなりました。
みなさん、体調管理には気を付けましょう。

昨日は、観音寺駅通り商店街にある旧中国銀行前にてイルミネーションの点灯式がありました。
式典には参加できなかったものの、クリスマスツリーの飾りつけをTENTが担当させて頂きました。センスのない私はお手伝いだけですが。
c0206088_19562095.jpg

飾りの中でも、存在感を放っている中央の箱。
中にはTENTのボイス店長が!
c0206088_19594223.jpg

合掌してお願い事をすると叶うかも知れませんよ!
箱の中を覗いて見てください。


ではタイトルです。

10月22日、秋田県秋田市にて全国若手市議会の総会が開催されました。
この若手市議会の会は、初当選が35歳以下の市議、町議が所属できるもので、普段は各ブロックで活動をしています。

超党派の組織ですが、議会の中で「若さ」という共通点を持つだけに、参考になることばかりです。

総会には各ブロックの役員さんが出席するのが通常ですが、四国ブロック内での調整がつかなかったため、急遽私が代理参加となりました。
翌日には新地町を訪問したかったということと、活動費不足もあって、香川から車を運転して秋田まで。21日に出発し、運転すること16時間、、、、さすがに疲れました。

代理出席でしたので、発言は少な目でしたが、前回の総会が坂出市でしたので、来県頂いたことにお礼を述べて研修に。
c0206088_203867.jpg


研修内容は、原子力発電所事故による放射能汚染に対する伊達市の対応について。
二転三転する行政への不満もありながら、地震や津波ではなく、目に見えない放射能とどう向き合っていくのか。
避難といっても、現実は厳しい選択があります。
具体的には避難勧奨地域の線引き。

「ここまで」と、簡単に決められるものではありません。

国や県はもちろんですが、住民の顔を見ることができる市町村の行政がしっかりと判断しなければいけないと感じたと同時に、ぶれない行政の判断が復旧、復興にあたえる影響の大きさを学びました。

その他印象に残ったことは、テレビ、新聞などのメディアだけを鵜呑みにすることの恐ろしさを感じました。
全てをこの目で判断することは難しいことですが、そこには人が居て、繋がりがあって、感情がある。
そのことだけは決して忘れないようにします。
そして全国の議員さんとの繋がりは、これからも大切にしていきます。


おまけ
翌日は三度目になる新地町へ。秋田からでもかなり遠く、やはり東北は広いです。
いつも新地に行くと同級生の本田君が東林寺に泊めてくれます。
震災後、お寺に迷い込んできた野良猫もこの通り貫禄が増してきました。
c0206088_2044181.jpg

[PR]

# by kannonnji | 2012-11-11 20:10 | 活動
2012年 10月 30日

林政経塾10月例会 ~松下幸之助翁~

気持ちは毎日更新したいと思いながら、県外視察が続くとどうしても滞ってしまいます。
広島へ政経塾、秋田へ若手市議会の総会と研修会、三度目の福島訪問、最後は志の会での善通寺自衛隊と綾川町の電子図書館の視察でした。なお、視察内容はブログで必ず報告致します。
とにかく知識と見識を身に着けるために、あらゆる所へアンテナを張り、積極的に研修に足を運んで学んでおりますが、実際は、お金がついていきません。
したがって、車での移動でカバーしながらですが、もうしばらくは無理をしてでも自己成長のために全国の先進事例を学んでいきたいと思っております。


ではタイトルです。
月に一度、林英臣政経塾に参加のために、これも車で広島に通っております。
1年間の政経塾も終盤となり、講義内容も今までの学びが繋がって、具体的に自分は何をすべきかが少しずつ明確になってきました。
そんな10月例会の講義内容は林先生の恩師でもある松下幸之助翁の人生、政治哲学についての学びでした。

松下先生に関する本を読まれた方はわかると思いますが、当たり前のことが当たり前に分かりやすく書かれていて、読みやすいと感じます。
それでも、これまで林先生の講義を受けて、改めて読んでみると本当に深くて、読み込みたいと思いました。

その一文を紹介します。
「今まで、民主主義になれば、人権が尊重されるとか、自由が保障されるとか、また平等が保たれるとかいろいろ教えられてまいりました。それは確かに間違いのない教えで、それがなければ、民主主義は成り立たないだろうと思います。しかしながら、人権の尊重とか、自由の保障とか、平等が保たれるとかいうことは、要するに、民主主義を成り立たせるための基礎条件でありまして、それらは民主主義の本質と言うべき性質のものではないと思われるのであります。それでは、民主主義の本質は何かと申しますと、さきにも述べましたように、人間本然の姿が、そのまま素直に生かされる、つまり自然から与えられた人間の本質が、そのままいきいきと生きて働いてくる、というところにあると思うのであります」


人権、自由、平等とは極めて観念的であり、イメージでしかなく、私達政治家が使うべき言葉ではありません。
また私達国民は、日本という国家で集団生活をおこなっている。つまり、民が主体の「民主主義」ではなく、民がもとになった「民本主義」であるべきなのです。

私もかつてそれらを使って表現をしておりましたが、残念ながら、これらの言葉を盾に議論をする場面も少なくありません。

観念ではなく、現存する今をしっかりと捉えて政治をおこなっていかなければなりません。

野田総理大臣をはじめ、松下政経塾で学ばれた政治家の皆さんには、何事にも迎合することなく、いま何が必要なのか、大局に立って政治をして欲しいと思います。

因みに林塾の同志では、人権を尊厳、自由を自立または自律、平等を公正と共有しております。


すこし難しい感じになりましたが、このような内容を、一般の国民の皆さんが深く考える必要はないと考えております。
しかし、政治に関わる方、特に国会議員さんや知事さん、市町村長などトップにはぜひ知っていただきたいと思います。


今回触れた内容は、ほんの一部でしかありません。
文明、思想、国家、教育、経済など林塾では毎回、目が覚めるような講義で、参加してよかったと思っていますが、残りが11月と12月例会だけになってしまいました。
勿論、学びだけでは何もなりません。
もっとも大事な活動場所である観音寺市は言うまでもなく、県是、国是に活かしていきたいと思います。


おまけ
10月と言えば「ちょうさ」です。残念ながら、出張などでほとんどのお祭りに足を運ぶことができませんでした。それでも、市内最後のちょうさ祭りである地元の室本祭りは見に行くことができました。曇りのため分かりづらいかもしれませんが、金色の刺繍が施され、輝いております。
c0206088_13564028.jpg

c0206088_1358079.jpg

c0206088_13583089.jpg

[PR]

# by kannonnji | 2012-10-30 14:01 | 活動
2012年 10月 13日

県是担当地方議員の会  志の会

昨日は案件の対応で走り回っておりましたが、大野原、豊浜では太鼓台「ちょうさ」を見かけました。
有名な一ノ宮での豊浜ちょうさ祭りは明後日のお昼から。
勇壮な差し上げを楽しんでみては如何でしょうか。

観音寺市にお越しの際は、観音寺のシンボルでもある銭形砂絵もどうぞ。
c0206088_1295632.jpg




ではタイトルです。

以前に少しだけ触れましたが、今年になって林英臣政経塾に通う中で、同志の必要性と言うか、ありがたさや事を起こし、推し進める力の大きさに改めて気づかされました。

そんな時、東かがわ市議の鏡原市議とのやり取りの中で、志の会を立ち上げよう!と言うことになりました。

この会の目的は、香川県の底上げ。

取り組んだのは仲間集め。
党派関係なく、香川県をよくしたい。自分たちの所属地域だけでなく、周りと一緒によくなりたい。やる気がある。行動力がある。

以上を満たしていると思う市議会議員、町議会議員、今後、政治家を目指す方を8市9町全てから最低一名以上を探すことにしました。

今では、約10名の議員がメンバーとなり、具体的に活動をはじめました。

実際、他市町の情報や議員間の繋がりは少なく、他市の人口や産業、観光、文化、行政、教育などは殆ど知りません。10人が集まるだけでも、観音寺市では、善通寺では、高松ではと、話が尽きません。
いい刺激です。

その刺激を、現地視察を行いメンバーで共有をし、県下一斉質問や香川県や各所属議会に提案するという流れになります。
議会には行政視察があり、年に1,2回の研修がありますが、その殆どが県外であり、身近な素晴らしい制度に驚くことも少なくありません。
つまり、他市町の良いところを集めて、香川県の底上げを目指します。


主な活動は、月に1回、例会を開き、先ほどのような視察や、定例議会前には、それぞれの一般質問の共有を行っています。

因みに最近の活動としては

8月例会は議会質問の共有で、模擬質問を行い、その精度を高めました。
9月例会は東かがわ市への視察に行き、建設業者が取り組む民間農業法人と同市の教育制度について学びました。12月に県下一斉質問を予定しています。
c0206088_12115960.jpg

(東かがわ市、ムムム農園さん)
c0206088_1212507.jpg

(現場の視察)
c0206088_1214505.jpg

(東かがわ市の教育長さんと課長さん)

10月例会はまだですが、善通寺市の自衛隊、綾川町の電子図書の研修。
11月には、有名な研修地、武雄市へ県外視察に行く予定です。

前例の無い、このような活動に各メディアさんも注目しておりますが、私たちは一過性の組織ではなく、純粋に所属市町と香川県がよくなる。そして地方から日本をかえていくためにじっくりと力をつけていきます。

まだまだ仲間探しの途中です。
地元のこと(地方是)もする、香川県のこと(県是)もするという気概を持った同志を探しています。

興味のある方は是非ご連絡下さい。
そして、みなさんの応援もよろしくお願いします。


おまけ
まったりholidayのお世話係、リンクにあるブートンさんが企画して始まったイベント。
観音寺市の柳町商店街路地裏にあるとんしょキッチン「おいしい時間」
使われなくなった屯所においしいものを集めて、楽しく食べるという、至ってシンプルでありながら、その場の空気はとても心地いい。
c0206088_12184599.jpg

c0206088_12202355.jpg

c0206088_12203939.jpg

写真は9月23日のものです。

次回とんしょキッチン「おいしい時間」
明日10月14日 11時オープン
[PR]

# by kannonnji | 2012-10-13 12:36 | 活動
2012年 10月 11日

農業委員会実務研修会

今月22日に全国若手市議会議員の会の四国ブロックを代表して秋田県に行くことになりました。この機会に三度目の福島県の新地町にも立ち寄ろうと思います。今回も集まった義捐金と讃岐うどんを運んで行きたいと思います。
c0206088_20243721.jpg

昨年の訪問から約1年。どんな新地になっているのか、この目で見てきたいと思います。
(画像は震災後2か月の物です。青いジャンパーは山本県議です)


ではタイトルです。

10月1日に観音寺市長より辞令を頂き、観音寺市農業委員になりました。
私は、選挙での委員ではなく、第一選挙区の議会推薦枠での委員です。

家は、約3反ほどの農地を耕作していますが、主に稲作で、時々手伝いをする程度です。


今日は農業委員会の初めということで、委員を対象とした実務研修会があり、農地法をはじめ関連法や制度についてみっちり3時間、担当の方々から説明を受けました。
c0206088_20272712.jpg


正直、何度も復習しないと実務では使えないなぁと感じました。

私が力を入れていきたいことは農業振興ですが、具体的には「担い手の確保」になります。
特に若い世代が農業に魅力を感じてもらうことが必要であり、そのための施策は、資金の補助だけに頼らず、それぞれの農家さんの自立を促せるものでなければ、根本的な解決にはなりません。

私にできることは、

まずは現場の声を聴くこと。
自ら農業に関わる事。
そして、皆さんが与えてくれた、今の立場である観音寺市議会や農業委員会において、意見や提案をしっかりと言うことです。

付け加えると、私達日本人の先祖が守ってきた農業や農地を私達の世代で潰してはいけない!という気概と危機感を持って取り組まなければなりません。

農業委員として、お手伝いができることもあると思いますが、まだまだ未熟ですので、先輩や職員さんに力をお借りしながら活動していきたいと思いますのでよろしくお願い致します。
[PR]

# by kannonnji | 2012-10-11 20:33 | 活動
2012年 10月 10日

観音寺小学校起工式

昨日は、前回紹介した、まちの情報発信スペース「TENT」のオープニングパーティでした。
c0206088_1453962.jpg

まちの方や市内外の若者がたくさん集まってくれました。
私がいることで、若い方たちとの会話に政治の話が出てくることも少なくありません。
それが嫌いではなく、実に大切な時間であり、ありがたい機会。
行政とは、議会とは。
市政報告も、分かりやすい言葉でもっと丁寧にしていかなければいけないと思うと同時に、政治がまだまだ一部の人だけの物になってしまっていることを痛感しました。
より身近なものになるように頑張ります!


ではタイトルです。

観音寺東小学校と観音寺南小学校が統合し、新たに建設される観音寺小学校の起工式が行われました。
c0206088_1492923.jpg

小学校の建設については、用地購入の時点から様々な議論がありましたが、起工式では殆どの議員さんや地元自治会の皆さん、各小学校のPTAの皆さんが出席され、実際に着工となりました。

震災以前から防災面での議論はありましたが、震災以降、議論は本格化し、議員間でも議論を尽くしました。
市議会主催の議会報告会の質疑でも、市民の皆さんからのご意見も沢山頂きました。
また、このブログでも色々なご意見を頂き、それぞれ私の結論を出す過程において参考にさせて頂きました。ありがとうございました。

結論の大きな理由は、見直しをされた、津波高、津波到着までの4~5時間、液状化対策の技術力、避難道の整備、ハイレベルな耐震設計、地域住民の緊急避難場所の確保、現状の校舎では地震による被害が懸念される、避難訓練などソフト面の充実などです。

ただし、県や国の想定の再度見直しなど新たな情報があれば、この限りではありません。


この学校建設事業を通して感じたことは、建設の是非以前に、ここまで統合問題を方針が決まっていながら引き延ばしてきたことに問題があるということです。
合併後の4年間が経過した段階で、残った合併特例債の期限内で、学校施設として相応しく、交通の利便性、保護者の理解、こどもの安心安全が保障される代替地を議会が探すことは、現実的に難しいことです。

合併後の4年間で、行政や議会で、どのような議論が有ったのかは分かりませんが、先を見据えた政治とは言えません。

勿論これは、私の今後の活動にも言えることで、未来を、将来を、と口にしながら、実際は本当に難しいことです。

学校の建設は始まりましたが、つぎはその校舎で始まる教育の充実について提案していきます。
教育はすぐに結果が出る物ではありませんが、我が事として、将来の観音寺市を担う子どもを育てるために全力を尽くして参ります。この問題についても、みなさんのご意見を伺いたいと思いますので宜しくお願いいたします。
まずは、12月議会で、一般質問で取り上げたいと思います。
[PR]

# by kannonnji | 2012-10-10 14:22 | 感じたこと